hiroomi1603の日記

自分の経験を素直に書こうと努力しています

出会いには大義名分が必要

今回はこれまでと内容をガラッと変えて…
女性と出会いについて。
書いてみたいと思います。

出会いそのものが少なくて恋愛もできず、寂しい想いをしている方も多いと思います。
それが始まらないことには結婚にまでも至らない。
職場や友人関係を頼っても、もしもの時のリスクはデカイし、合コンはヤリたい男ばっかでうんざりだ。

最近、町おこしや過疎の農村で"婚活"みたいなの開催されますよね。
"婚活パーティー"、乗客の少ない列車を借りきって"婚活列車"も私の地元ではありました。
まず、ネーミングがもったいないですよね。
婚活、少なくとも女性をたくさん集めて盛り上げたいイベントにこれはないです。
まるで結婚できないひとが、自分じゃどうしようもないから頼ってきてるみたいじゃないですか?
農家の跡継ぎの男性と結婚する、サラリーマンの嫁になるより大変そうでも、今の時代、都会の生活やOLに嫌気が差した、ナチュラルに生きたい、ネット通販全盛の今、一昔前よりは嫁ぎ手は多いです。

つまり、入り口がちょっと間違っている。
農業に興味がある女性は多いのにいきなり結婚を持ち出すからです。
"友達作り、知り合い作り、ビジネスに新発見、婚活にも""農業体験をしながら、新しい出会いを見つけませんか?"
これでいいんです。
気に入った男がいない場合の逃げ道を用意してあげないと、
結婚を迫られた時の返答に困ってしまう。素敵な男性が居れば、
自然と話は進んでいくのです。

私は農業とか、そうね農家の暮らしにも興味があるわ。そこで知り合いができたらいいなと思って参加したの。
こういうがっついているんじゃない、大義名分が、女性の行動には必要です。

まずは男性も素敵にならなければという話ですが…