hiroomi1603の日記

自分の経験を素直に書こうと努力しています

ウェブサイトに対する地域差

出張の多いサラリーマンの方の楽しみの一つに夜の街があると思います。

ホテルに宿泊して、たまにはひとりで羽を伸ばす。

夜の繁華街はどの街も同じです。気を付けることはただひとつ、キャッチに付いて行かないこと。すべてのキャッチが悪質ではありませんが、出張、しかもひとりで行動している時、気さくに話しかけてくれるキャッチの方には頼りがちですが、止めておいたほうが身のためです。

 

では、どこで遊ぼうか、自然と風俗店になりがちです。

しかし、私が大阪に行った時の経験ですが、街で見かけた風俗店にはとても入れる雰囲気ではなかったです。派手で、しかも激安な金額の看板。福岡の中洲と比べても破格すぎる金額に、ハズレ、もしくはボッタクリをイメージしました。

そこで情報誌に頼ることになります。

全国規模に展開するものから地域店が掲載された無料のものまで様々です。

これらに載っているものならばまずは問題ないでしょう。しかし、それは最低限の、です。

 

ここで、パソコンやスマホでネットから店の情報を見たり、女性の写真をみて決めようとすることでしょう。

しかし、ウェブに対する姿勢が地域によって違います。

私の詳しく知る限りの地域、北海道・ススキノ、東京23区内、福岡・中洲を比較すると、店のオフィシャルウェブサイトに最も力を入れているのはススキノです。ロゴやサイト演出を使った店のアピールは群を抜きます。

写真の撮影技術は東京がいちばんです。これは客の立場からすれば、良くも悪くもの写真と加工技術ですが…

福岡の場合はあまりオフィシャルのサイトを持つ意識はなく、情報誌の充実した店ごとの紹介ページをオフィシャルウェブサイトにしているところが多いです。

 

ではでは。